|
前の10件
|
| 鍋鍋しい季節 |
|
|
すっかり朝晩冷え込んで、鍋のおいしい季節になりました。
今日のくんた家の夕飯は、とり野菜みそ鍋。
ま○やの『とり野菜みそ』と言えば、ここらへんでは定番鍋だ。
単身赴任で東京に行った人が、ま○やの『とり野菜みその素』だけダンボール1箱買って持って行ったという逸話があるくらい、ファンが多い。
うちは、白菜やエノキなどの野菜はもちろん、下茹でした大根をたくさん入れる。
こはタンが、大根大好きだから。
妊娠中は電磁波に気をつけたい私は、電磁調理器を極力使いたくないので、卓上コンロでできるお鍋は本当に助かる。
電磁波の心配はないし、野菜もいっぱい食べられるし、鍋ってすばらしいなぁ。
一体この夏、何を食べて乗り越えたんだろう。
もはや謎。
来年の夏まで、迷宮に入れておこう。
いや、もう夏は終わったんだから、そんな謎は鍋に入れてしまえ。
と、思わず豪快な気持ちが湧くのも、鍋の暖かさに心が溶けたからかもしれない。
世の中で一番好きな食べ物はと聞かれたら、迷わずこう答えるだろう。
サンドイッチ〜
ちがうか。
グッバイ、夏。
今まで黙ってたけど、はっきり言って秋が好きだ。
|
|
| by くんた〜Ω。 | トラックバック(0) | コメント(0) | |
| おねえちゃん心 |
|
|
第2子を授かったら、「もうすぐお姉ちゃんになるんだから」と言って、こはタンに厳しくなるんだろうなと思っていた。
だけど、お姉ちゃんになることを楽しみにしているこはタンを見ていると、かわいくてかわいくて、厳しくなんてとてもなれない。
昨日お昼寝とき、「ネンネの前にオシッコ行っておいで」 と促しながらふとこはタンを見たら、布団に仰向けに転がって、いつもお父さんにしてもらってるみたいにして、ポポちゃんを足に乗せて【飛行機ブンブン】をしてあげていた。
「ちゃんとちゅかまってね」
と、ポポちゃんの手を持ってバランスを取り、遊んであげているこはタンをそっと見ていたら、こはタンはポポちゃんに
「あと1回だけやよ。 おねえちゃん、オチッコ行って来んと、オチッコたれたれになっちゃうからね。」
と小さい声で話していた。
私が見ていることに気付いたこはタンは、恥ずかしそうに、
「ポポちゃんが、『もう1回もう1回』って言うから」
と言った。
「そっか。じゃあ、あと1回してあげたら、オシッコ行っておいで」
と言うと、
「はいは〜い♪」
と機嫌よく返事をし、ポポちゃんをそっと寝かせてトイレに行った。
このことを夕方、夫に電話で話していたら、聞いていたこはタンが
「言わんといて〜。お父ちゃんにはナイチョやよ。こっちゃん恥ずかしくなるがいね〜」
と言った。
夫は、「かわいすぎて泣けてくるね」
と笑っていた。
今日はこはタンを保育所に預けて、病院に行ってきた。
これまでのこともあり、腹痛もしばしばあるので、基本的には寝て過ごし、張り止めを飲みながら慎重に経過を見ているのだが、あころちゃんは順調に育ってくれていた。
元気な心拍に励まされる。
ちょうどお昼から1ヶ月検診がある日だったのか、病院には赤ちゃんを抱っこしたお母さんがたくさんいた。
生まれたての赤ちゃんを見ていたら、胸がいっぱいになった。
もう一度赤ちゃんを抱けることを嬉しく思うのと、赤ちゃんをかわいがるこはタンを想像して、愛しく思うのと。
嬉しさも幸せも、こはタンのお陰で倍である。
お母さん業って素晴らしいなと、あらためて思った。
こはタンもまだまだ甘えたいだろうから、あんまり「おねえちゃん、おねえちゃん」って言ったら寂しくなってしまうかなと思って、こないだこはタンに
「赤ちゃんが生まれたら、おねえちゃんって呼ばれたい?こっちゃんって呼ばれたい?」
と聞いてみた。
こはタンは
「こっちゃん、おねえちゃんがいい!」
と元気に答えた。
そんなこはタンがかわいくて愛しくて、
「でもこっちゃんも、お母ちゃんのかわいいかわいい赤ちゃんやよ」
と言って抱き寄せてチュッチュしたら、
「や〜め〜て〜。こっちゃん、おねえちゃんやち。」
と、照れくさそうに言った。
なんだか急に頼もしくなっちゃって。
ついこないだまで本当に赤ちゃんだったのに、こはタンの中で、色んな心がすくすくと育ってるんだなぁと感じた。
こはタンの心がこんなに暖かくて真っ直ぐに育っているいるのは、お父さんや、じいちゃんばあちゃん、保育所の先生やお友達の、たくさんの愛に包まれているからだ。
愛情あふれる、ミニーちゃんみたいな女性に育ってほしいなぁと思った。
|
|
| by くんた〜Ω。 | トラックバック(0) | コメント(2) | |
| でぃずにぃりぞーとのこと |
|
|
初日はでぃずにーしーの方に行った。
あそこは中で酒が飲めるということだったので楽しみにしていたが、うまくいけば妊娠4週に差し掛かる頃だと思い、渋々禁酒とした。
最初に並んだ乗り物は、海底のような建物の中にある、回るフグの背中に乗るやつだった。
噂どおり並ぶなぁと思いながら、財布を出し、お金を払う準備をした。
きっと一人1800円くらいするに違いない。
ごくりと生唾を飲んで待っていた。
しかし、列はわりとすんなり進むが、一向にお金を払う場所も店員も現れない。
もしかして、事前に券を買っておいて、乗るときに渡すだけのシステムになっており、並んだはいいが券を持ってないので乗れないなんてことになるのではと思った私は、おそるおそる夫に
「これは一体、どこで券を買うのかね?」
と聞いた。
さすが、事前に勉強してきている夫は
「あんた、ここの乗り物は全部無料やよ」
と即答した。
「この、海底みたいな建物の中は、全部無料なん?」
と聞くと、
「外に出ても、全部無料やよ」
と、なんだか情けない表情を浮かべて言った。
いろいろ乗ったら3万はかかると踏んでいた私は、大いに驚いた。
すごい王国だ。
どの乗り物も、やたらと並ぶはずである。
「全部無料なんて、夢みたいやね!手取フィッシュランドでも、一回300円はするのに。」
と言うと、
「でも手取は、入場料が無料やよ。」
と言った。
「そうか!入場料が無料なんて、手取も案外夢のようなところやったんやねぇ。」
と言うと、
「あんた本当に幸せな人やね。」
と、ますます情けない表情で言った。
無料だと知った私は、並ばないで済むアラジンのメリーゴーランドに、こはタンと二人で3回乗った。
「帰ったら、乗り物が無料やったってブログに書こう」
と言うと、夫は静かに
「書かん方がいいと思うよ」
と言った。
ちなみに後から知ったことだが、こはタンは3歳だったから入場料さえも無料だったのだ。
入場料なんていっぺんに払うから、誰がいくらかなんて考えていなかった。
金に無頓着すぎて、いつか痛い目に遭うと、自分でも思う。
これが、でぃずにぃりぞーとエピソードその1である。
|
|
| by くんた〜Ω。 | トラックバック(0) | コメント(0) | |
| こっちゃんって呼んで |
|
|
今年からスイミングに通っているこはタン。
毎週、とりあえず一回は
「今日はプールお休みしたい」
と言う。
プールに入ってしまえば、一番はしゃいでいるくせに。
今日は、進級テストの日だった。
7月のテストは、溶連菌に罹ってしまって受けられなかったから、初の進級テストだった。
3秒もぐることができたこはタンは、見事1級に合格した。
いつもはこはタンのことを名前そのままで呼んでいる先生が、今日はなぜか『こっちゃん』と呼んでいた。
こはタンは、呼び捨てにされることをなぜか嫌うので、自分で抗議したのかもしれないなぁと思った。
いつも
「お母ちゃん、プールの先生に、こっちゃんのことよびちゅけ(呼び捨てのこと)にちんといて(しないで)って言って?」
と言っていたので、そのたび
「先生はこっちゃんのこと大好きやから、呼び捨てにするんやよ」
などと言ってたしなめていた。
でもこはタンがあんまりしつこく言うから、
「そんなに嫌やったら、自分で言ってみたら?」
と、言ったことがあったからだ。
【母は口出ししま宣言】をされたこはタンは、
「こっちゃん、ちょんなこと言えんわ」
とうつむき、諦めた様子だったけど、意を決して自分で言ったのかなぁ。
言ったとしたら、なんて言ったんだろう。
ひょうきん者のわりに内気な子どもなので、
消えるような小さな声で
「こっちゃんってよんで」
とでも言ったのかな。
別にそんなに笑うようなことでもないのだけど、希望が通ってさぞかしご満悦なんだろうなと思いながら、プールサイドに座るこはタンの小さい背中を見ていたら、なぜだか妙に笑えた。
|
|
| by くんた〜Ω。 | トラックバック(0) | コメント(1) | |
| こだわり |
|
|
こはタン、わりと小さい頃から服とか靴とかにうるさい。
意外と、パンツはどんなのでも穿くけど。
2歳くらいからかな。
水着で寝ると言い出したり、雪の日にサンダルで出かけると言い出したり。
そして、こだわり始めると誰も止められない。
近頃のお気に入りは、黄色のTシャツ。
お腹にキリンとか象とかの漫画っぽい絵がわんさか描いてあるので、「動物園のやつ」と言えばこれだ。
そしてそのTシャツに合わせるのは、薄汚れたピンクのダボっとしたズボンだ。
左の太もものところに、かつてはキティちゃんが描かれていたのだけど、洗濯を繰り返すうちにくすんで見えなくなっている。
が、「ピンクのキティちゃん」と言えばこれのことだ。
あと、ひょうきんな顔をしたウサギが妙なポーズをしている絵が描かれた白色のTシャツが好きだ。
「ウサギちゃん」がこれに当たる。
これに合わせるのは、「四角のピンク」。
ピンクのチェック柄のズボンだ。
比較的、薄汚れたものが好きだ。
というか、そればっかり着るから薄汚れてくるのか。
友人の結婚式に出席したときに着た赤いドレスを気に入って、そればっかり着ていたときもあった。
それ着て寝てたときもある。
寝ても起きても、金魚柄の甚平だったときもある。
基本的に、季節は問わない。
女の子だから、かわいいものを選んで着せたいという気持ちが、私にないわけではない。
しかし色々試みたけど、気に入らないものは断固として着ないので無駄になる。
朝なんて、洗濯物が乾いてなくて気に入ったやつがないと大変だ。
裸のまま、言葉にできないほど暴れて手が付けられなくなり、前に進めない。
何度、ドライヤーで薄汚れシャツを乾かしたことか。
親の威厳なんてあったもんじゃない。
ディズニーランドに行くときも、せっかくの旅行だからおめかしさをせたいと思ったけど、どうせ着るのは動物園かウサギだ。
そして、ビーチサンダル。
→ もう小さいからお腹見えちゃってます。
お姫様のドレスを着た子や、ミニーちゃんの服を着た子を見て、こはタンも羨ましく思ってくれないものかと思ったけど、
「あら、素敵やねぇ。お姫ちゃまやがいね〜」
とおばちゃんくさく感心するだけで、自分が着たいとは思わないらしい。
そしてこはタンは、1年の間に半袖のシーズンが異様に長い。
今年も、4月1日には「待ってました」と言わんばかりに半袖半ズボンで夏を先取りし、周囲を驚かせていた。
冬の衣替えは、おそらく初雪が降る頃になるのではなかろうか。
見てる方が寒そうで心配になるが、本人がそれでいい、いや、それでなくては駄目だと言うのだから、病気にならない程度に見守ろうと思う。
最近特に、ウサギのTシャツが日に日にこ汚くなっていっているので、いい加減、虐待を疑われそうで怖い。
服へのこだわりは保育所でも有名らしく、
「こっちゃん、将来デザイナーになるんかねぇ」
とか言われるけど、なったら変な服ばっかり作りそう。
|
|
| by くんた〜Ω。 | トラックバック(0) | コメント(2) | |
| オナラの話 |
|
|
夫のオナラの音が「ダルビッシュ」と聞こえる。
そんなことはさておき、最近つわりのせいで偏食ぎみだからか、オナラが異様に臭い。
そんな私が、先日、夫に寄り添っていたときに思わず放屁してしまった。
音を立てずに。
私の体の中で不必要と判断され、尻から旅立ち、たまたま回っていた扇風機の起こす風に乗ったガスを、風下にいた夫がまともにくらった。
放屁の瞬間から夫がむせ返るまで、時間にして0.4秒といったところだ。
「くさい!苦しい!」
と言う夫の反応があまりにも大きいので、デリカシーのない男だと罵って放っておいたら、夫がひどく咳き込み出した。
夫が元々患っている、喘息の発作が起こったのだ。
私はさすがに悪いことをしたと思い、ひたすら謝った。
恥とかデリカシーとか、言っている場合ではなくなったのだ。
しかし、人一人の体調を壊すほどの毒ガスを出すなんて、女性としてどうなのだろう・・・。
落ち込んでいる私に、夫は静かに話し始めた。
「ガソリンとか灯油には、色が付いとる。これは、元々付いとるわけじゃないんや。」
意味がわからないでいると、夫はさらに、
「つまり劇物には、危険なものやという警告の意味で色が付けられとるわけや。
臭い屁をするのをやめろとは言えんけど、せめて警告をしてほしい。」
と付け加えた。
臭さのあまり、すかすのではなく、音を立てることを求められたわけだ。
ただのすかしっ屁のつもりが大ゴトになってしまったわけだが、まだしばらく女でありたいと思う私なのだった。
|
|
| by くんた〜Ω。 | トラックバック(0) | コメント(1) | |
| でずにぃらんど |
|
|
9月のはじめ頃、ついに行ってきた東京でずにぃらんど。
昔から一度行ってみたいと思っていたのだ。
初めてのでずにぃらんどに足を踏み入れるとき、ついテンションが上がってしまった私は、
こはタンが家に帰ってからも夢を見続けられたらいいなぁという思いにかられ、
「お母さんは、本当はミッキーなんやよ」
と、こはタンに教えてみた。
こはタンが意外と
「そうなん!?」
と食いついてきたので、試しに
「やあ、僕ミッキー」
と言ってみると、思いのほか似ており、こはタンはすっかり信じた。
向こうにいる間、こはタンは私のことを『ミッキー』と呼んでいた。
人がいて恥ずかしいときも、惜しみなく
「ねぇミッキー!」
と大声で呼ぶのだ。
呼ばれたら、
「なんだい?こっちゃん」
と、ミッキーのまねをして言うしかない。
もはや、旅の恥はかき捨てなのだ。
ホテルに帰るバスの中でも、こはタンは私にミッキーであることを求めてきた。
自分で始めた手前、今さら
「お母さん、本当はミッキーじゃないんやよ」
とは言えないので、私は最後まで徹底してミッキーを演じきったのだ。
「他の客が笑っとったよ」
と、バスから降りたとき夫が言っていた。
笑うがいい。
しかし私の努力は実を結び、あれ以来こはタンは、ミッキーのまねをして言われたことはなんでも素直に聞くようになったのだ。
「やぁ、僕ミッキー。君は?」
と言うと、愚図っていてもついつい笑って
「こっちゃん!!」
と答えてくれるのだ。
「僕と一緒に、お片づけしようね!」
「わかった〜!!」
と、こんな按配だ。
ミッキー効果がいつまでもつかわからないが、恥をかいた甲斐があったというものだ。
ともあれ、私もこはタンもすっかりでずにぃらんどが好きになったので、これはぜひまた行かねばと思っている。
帰ってから何度も何度も、ビデオに撮ったパレードを見ている。
「チップとデール〜〜〜!!」
と言って、目をキラキラさせて手を振るこはタンを撮れたことが、母ミッキーとしては一番の収穫であったとつくづく思う。
|
|
| by くんた〜Ω。 | トラックバック(0) | コメント(4) | |
| こはタン、4歳になる |
|
|
綴るのが遅くなったが、一昨日9月16日で我が家のこはタンは4歳になった。
その1日前、休日で夫も午後は休みだったので誕生会を開いた。
午前中はこはタンと二人で買出しに行き、しこたま昼寝をした後、二人でケーキを作ることにした。
こはタンは、私が以前手作りしたエプロンと三角巾を機嫌よく羽織り、私はあずき色の割ぽう着を着た。
準備が整ったら、二人並んで便所の前に立ち、ドアを開け、中で排便中の夫に
「今から、ケーキを作りまちゅ!」
と挨拶をして始めたのだった。
こはタンは最初は卵を割ったり混ぜたり奮闘していたのだが、すぐに
「ちょっと重くなってきた」
と言って卵の入ったボウルを置き、
「こっちゃん、ちょっと疲れたわ。ふぅ」
と言ってエプロンを脱ぎ捨て、転がって絵本を読み始めた。
「もうちょっと頑張ろうよ〜。一緒にケーキ作ろうよ〜」
と誘っても、こはタンはノッてはこなかった。
雑誌とかで見る、『親子でお料理』 みたいなわけにはいかないものだなぁと、残念に思ったのだった。
それにしてもこはタンのこの見事な根気のなさは、遺伝か、育ちか、いずれにしても私のせいか。
そんなこはタンを言葉たくみに誘いながらケーキ作りは進み、こはタンのつまみ食いに少々荒らされたデコレーションケーキは仕上がった。
ロウソクに火をつけ、電気を消してハッピーバースデー♪と歌い、こはタンは勢いよくロウソクの火を吹き消した。
3歳の誕生会では、吹くまねはできたけど1本も吹き消せなかったなぁ。
もう4歳か。
本当に健やかに育ってくれている。
今は、妹 (と、こはタンは勝手に決めている) の誕生を心から待ち望んでいる、かわいいお姉ちゃんになった。
お腹の中で動いているのを感じていたとき、こはタンってどんな顔で、どんな声なんだろうって、元気かなぁと不安もありつつ、不思議な気持ちで思いをめぐらせていた。
こんな顔で、こんな声で、こんなにもかわいく元気に育っているよと、あの頃の私に伝えたら、泣いて喜ぶだろう。
来年の誕生日には、どんなこはタンになっているのか、どんな家族でお祝いするのか。
まだ想像もつかない。
今みたいに、くだらないことでお腹を抱えて笑っていられたらいいなぁと思う。
|
|
| by くんた〜Ω。 | トラックバック(0) | コメント(5) | |
| 検診 |
|
|
あころちゃんは順調だった。
前回のような妙な体調不良もないし、今はとても穏やかな生活を送らせてもらっているので、今度こそ大丈夫な匂いがぷんぷんしている。
多少のつわりはあころちゃんが元気な証拠だ。
オエっと感も、愛しく思えるというもの。
便器を抱えるひと時さえ、「ヨッ!待ってました!!」 と、はやしが聞こえるレヴェレヴェ祭りだ。
しかし
「心拍が見えているから、安心ですよ」
と医師に言われても、にわかには信じられず、
「私にはよく見えないんですけど、本当にちゃんと見えてますか?」
などと、眼鏡を忘れた自分が悪いくせに、試すようなことを言って医師の言葉に安心を探してしまうのだった。
「ええ、しっかり見えてますよ。次は2週間後でいいですよ」
と言わせると、
「そうですか」
と、『ならば安心してやろう』 と言わんばかりの生意気な態度をとりつつ、無事に生まれてくるとはとうてい思えず、覚悟を決めてしまう自分がいるのだ。
そう簡単に胸を撫で下ろしますまいとしてしまうのは、乳房が豊満なせいだけではない。
とにかく2週間後、もう一度元気な姿を見られますように。
今度は私にもハッキリ見えるほどの力強い心拍を、よろしく頼みます。
|
|
| by くんた〜Ω。 | トラックバック(0) | コメント(0) | |
| 早いもので |
|
|
ピジョンに登録してからもう4年近く経つ。
こはタンの1歳の誕生会から毎年ここに記録しているわけだから、4回目を祝ったとなれば3年は経ったということだろう。
パソコンが異様に重たいので、膨大な量の日記を紐解いて確認はしないけど、私の口調というか、話しぐさというか、当時と変わらないなと思う。
変わらないというか、変われない。
妙にオチを溜めてやたら改行をするテクニックなんかは、一生使えない自信がある。
たまに字を大きくしたり色を付けたりはするけど、それも実はなんだか気恥ずかしいから、できればやめたい。
でもただでさえ堅苦しい私の文章が、単調な白地に黒のゴニョゴニョした粒粒でできていたのでは、読み手が退屈するし、最後まで読む気をなくされてしまう。
誰にも読まれなくなって、一人ぼっちにはなりたくないなぁなんて、すこぶる正直な感情がウズベキスタン。いや、うずき出す。
でも昨日、少し時間があったからゆっくりピジョン中を見渡していたら、すごくたくさんの人がいて、それぞれみんな違うということに気付いた。
その中の一人、私は私なのだ。
やっと、様変わりしたピジョンの中で自分が今後どうあればいいかが見えてきたというところだ。
私はどうあるべきでもなくて、自分ぽくあればいいということ。
だから、これからもただただ、くんた家の思い出を、私目線で綴っていこうと思う。
幸いうちの焼きおにぎりは、私にネタにされることを悪く思わない人間だから。
|
|
| by くんた〜Ω。 | トラックバック(0) | コメント(2) | |
|
前の10件
|