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夕方も反省 |
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朝の一件から、もう当り散らさないと反省したこぐまママ。
パパが宿直から帰ってきて、そのことをちゃんと話した。
ありがたいことに、私には話せる相手が居る。
ちゃんと受け止めてくれる。
もちろん、「それはダメだ」とも言ってくれる。
パパが居てくれるときは、私はそんなにイライラしないんだ。
昨日~今日は、パパが不在だったから余計にダメな私だった・・・・
そして夕方、保育園にお迎えに行くと、
「ママ~~~!!!」
と、満面の笑みでこぐまが飛び出してきた。
そして、次に言った言葉・・・
「ママ、もうおこってない?」
ズシンと来た。
『ママ、もうおこってない?』
凹むよ。
ごめんよ。
ママはちゃんと反省したからね・・・・
「怒ってないよ。怒ってばかりでごめんね。
ママ、怒らないように頑張るからね。」
そして、車の中・・・
「ママ、こーくんがないたからおこったの?」
「う・・・うん・・・」
「こーくんね、ママがおおきい声するからね、ないたんだよ」
「そっか・・・・・・・・・」
こぐま、ちゃんと記憶するようになってる。
それを、言葉で伝えることができるようになってる。
私・・・なんであんなひどい事言ったんだろう?
私の怖い顔・・・ずっとこぐまの記憶に残るかもしれない・・・・
それに、こぐま・・・すっかり人の顔色をうかがう子になってる・・・・
何度も同じ事を繰り返す私。
ちゃんと成長したい。
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朝から反省 |
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朝からこぐまを叱り飛ばし、反省しているこぐまママでございます。
朝起きるときからグズグズ・・・
おしっこはオムツの中で出てしまったと言うので、
「次にしたくなったらトイレ行こうね」と話し、
朝食はダイニングテーブルではなく、リビングで食べたいというので、
こぐまリクエストのハム&チーズのホットサンドを作り、
ウロウロ動きながら食べるので、
「食べ終わるまで動かないで」と注意し、
食べ終わってからテレビをつけるとワイドショーのニュース。
気を利かせて、「おかあさんといっしょ」に変えると、
「コレみたくない!さっきのがみたい!」
どうやらパトカーが映ったのが良かったらしく、
しかし、チャンネルを戻すともうパトカーはおらず・・・そりゃそうだ。
「もうパトカーやってないよ」とチャンネルを送り、どれが見たいの?と聞くが、
結局、みたいのがないとぐずる。
私もいい加減イライラして、テレビを切ってやったら、こぐまは切らないでと怒る。
結局「おかあさんといっしょ」で落ち着き、
「これが終わったら保育園に行くからね」と約束。
おかあさんといっしょが終わり、さあ保育園に行くから、
口の周りにに付いた牛乳を洗おうと声をかけるが、もぞもぞぐずぐずと動かない。
まずはトイレに行こうと誘うと、
「もうでちゃった・・・」
あ゛~~~~~~~~~~!!!!もうっ!!!
ムリヤリ洗面所に連れて行き、「顔を洗いなさい!」
手の中に水をためるばかりで、一向に洗わないこぐまにイライラ。
私がゴシゴシと洗い、タオルでゴシゴシ拭き、
「出なくてもいいからトイレ行きなさい!」
「はい・・・」
ちろちろ・・・っとナミダほど出ました。
私が怒鳴り散らしながら、準備を進めるので、こぐまも涙モード。
「泣く子は嫌い!」
「怒られたくなかったら、怒られないようにしなさい!」
もうね、止まらなかったんですよ。
イライラも怒るのも、暴言も・・・・
怒鳴る事なんかこれっぽっちもなかったのよ。
『そこまで怒られるようなこと、こぐまがした?』
分かってる!
分かってるんだってば!
怒って、恐怖心を与えたって、言う事聞くわけじゃないんだよ。
その場は、「はい」ってお返事したって、その場しのぎ。
トイレだってそう。
怒ったって、同じ失敗は繰り返してる。
成功した時に、「あぁ、怒ったからってできるようになるわけじゃないんだ」って初めて思うんだ。
保育園に送っていく間も、私のイライラはおさまらなかった。
「今日は、泣かずに保育園に行きなさい」
「ママにしがみついて離れないようなことはしないで」
「・・・はい・・・」
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ。)←心のため息
「ママ、こーくんが大好きだからね。大好きだから良い子になってほしいんだよ」
車を降りる前に、そう言ってキスした。
でも、ダメだった。
今日も、「ママがいいーーー!」としがみついて離れなかった。
で、結局、先生に引き剥がされて、私は走り去った。
分かってる。
今日は私が怒ったから、余計に「ママがいい!」と愚図った。
分かってるんだってば。
これは、私への戒め。
反省しなくてはいけないから、文章にした。
自分を省りみるため。
あえて、私のダメな部分・イヤな部分をさらけ出す事での戒め。
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まずは、ぎゅっ! |
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こぐまパパの仕事が、早番などで私より帰りが早いときなんかは、こぐまのお迎えはパパが行ってくれます。
先日、私が帰ると、すでに二人は帰宅しており、パパなんてご飯の支度中だった!(すごくない?パパも確実に成長してる!)
こぐまはというと、パックのジュースのストローを抜き、床にぽとぽととこぼしてる・・・
ドアを開けた瞬間からガックリ・・・
頭の中で、「なんでジュースを持たせたまま目を離すの?」「なんでちゃんと椅子に座らせてあげないの?」
帰った途端、お掃除かよ!
と、こぐまからジュースを取り上げ、雑巾で床を拭き始めた。
こぐまは泣きながら私についてくるけど、私は床拭きの方が優先。しかもイライラしながら・・・
「さあ、ごはんだぞ」とパパ。
「お前さぁ、帰ってからこぐまをぎゅーってしてやったか?」
・・・してない。
「帰るなりそうイライラするなよ。」
そうだよね。
まず、ぎゅーっだよね。
それから掃除すれば良かったんだ。
「あらあら、こぼれちゃったね。きれいにしようね。」
とか言いながら?
いつも後から反省。
「もうっ!仕事を増やして!」って気持ちが先に出ちゃってさ。
あ~あ、余裕ないなぁ。
・・・ってかさ、アンタに指摘されるとはね。
こぐまパパ殿。
今日は、急に土曜出勤が入ったため、こぐまは実家保育園だったの。
ついでに今晩は、パパは宿直で帰って来ないので、こぐまと私と実家でお泊りなのだ。
今晩はイライラしないよ。ラブラブしようねぇ。
というわけで、携帯より。
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ママのやきもち |
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昨日、こぐまパパは早番だったので、
保育園のお迎えはパパに行ってもらった。
私が帰宅すると、パパは大根サラダを作るべく、
大根を千切りしていた。
「帰ってから、ひたすらこぐまと遊んで、
それからご飯も予約したし、風呂も洗った。」
すげー・・・、パパ。
いつの間にこんなにレベルアップしたの?!
こぐまママお得意の褒め殺しです。
それから、私は晩御飯の用意を交代、
そんなに凝ったものは作らないので
18時半ころにはみんなで夕食♪
・・・がっ!
こぐまの機嫌が最悪・・・(-""-;)
ごはんを食べさせようとすると怒りまくり、手が付けられない。
結局、少ししか食べず、切り上げてしまった。
でも、そんな不機嫌ななか、パパの顔を見ると・・・
「あはは~」と笑う。
私には、
「んーー!!」と怒る。
保育園に置き去りにするのはママ。
迎えに来てくれるヒーローはパパ・・・・ってことなの?
ママ・・・悲しい・・・・・・・。
お風呂の後、
「寝かしつけは私がする!
でないと、今日は触れ合いが全然なかったもん」
こぐまとベッドイン!!←あっ・・・表現が・・・・(oー(ェ)ー;A
こぐまぁ~、こぐまぁ~!
いちゃいちゃしようと思ったら・・・・・
5分もせず、
こぐまくん爆睡。
は・・・・母の出番は?
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こぐまママ、キレる。 |
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昨日の話。
義母がご近所の方から、
「こぐまくんが保育園に入ってから、先生たちがこぐまくんに
かかりっきりで、同じ未満児でも、うちの子はほったらかしよ。」
と、言われたそうな。
義母は、自分の孫のことだから、もちろん腹が立って、
「お宅の子は歩けるし、お兄ちゃんもいるでしょ。」
と言い返したらしい。
義母は憤慨しながら話してくれた。
私たち夫婦は嫌~~~な気分。そりゃ、そうだ。
イライラした私は思わず、
「私、そういう話は聞きたくないので、
今後そのような噂を聞いても、私に話さないで下さい!」
八つ当たりしちゃった。
こぐまパパ以外に対しては温厚な、このあたくしが。
でも、本当に聞きたくなかった。
実は、こぐまは年度の途中での入園となるため、
当初3月の入園を断られていた。
しかし、園長先生や保育士の方々が、年度も終わりの時期だし、
組編成をし直せば、受け入れは可能だとお返事を下さり、
3月からの入園となった。
私は・・・・・
他の園児や先生方に迷惑をかけることになるのであれば、
4月からの入園にした方が、気を遣わなくて済む。
だけど、慣らし保育をしたかったし、ダンナが、
「保育園が受けてくれるって言ってくれたんだから、お願いしよう!」
と。
だから、決断した。
でも・・・・・・・
冒頭で書いたような不満の声が上がるんじゃないかと恐れていた。
余計に落ち込んだよ。
それにしても、八つ当たりする相手が違うっつーの。
ごめんなさい。お義母さん。
でもでもね、その子は未満児でも3歳児のクラスなの。
こぐまはね、今、1歳児(こぐま一人)と2歳児(三人)のクラスにいて、
先生が一人担当してくださってるの。
だからね、三歳児とは担任が全く別なの。
だからね、よく分からない話。又聞きだしね。
早く4月にならないかな~。
そうすれば、大きな顔で(もともとでかい顔)保育園に行けるよ~。
こぐまと同級生の女の子も入って来るんだよ。
肩身の狭い思いなんて、絶対!させないからね。
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さよならおっぱい |
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不思議なもので・・・
吸われなくなったら、あっと言う間に張りがなくなった、
私のおっぱい。
断乳中には、張ったり、しこりができて、乳搾りしていたのに。
お役目終了。
私の体も察知したらしい。
振り返ってみれば、あっけなかったこぐまの卒乳。
昨夜も一回もおきることなく熟睡。
さらりと書きましたが、一日目の晩は、そりゃもう本当に辛かった。
何が辛いって、1時間45分抱き続けたということよりも・・・
心が痛かった。
「こんなにおっぱいを求めているのに・・・」
「いやいや、決めたからには!」
「無理に卒乳させなくてもいいんじゃないかな・・・」
「でも、来月から保育園だし、仕事復帰だし、卒乳するならこの時期!」
「こぐまに辛い思いをさせてる・・・!」
「もう、おっぱいあげちゃおっかな?いや、あとちょっと!もう少し・・・」
「卒乳は私の都合を押し付けてるだけなんじゃ・・・」
色んな葛藤がありました。1時間45分の中で。
泣きわめくこぐま。泣きやまないこぐま。・・・これって、ある種の虐待???
それぐらい、腕も悲鳴をあげてたけど、私の心も悲鳴をあげてた。
もちろん、こぐまも。
そう、振り返ってみれば、これで良かったと思える。
卒乳は、母の決断と忍耐だって、だれか言ってたけど・・・・
しかし、おっぱいとさよならは、
それはそれで、寂しいもんですね。
はぁ・・・・・やっぱり、自分勝手なこぐまママ・・・・・
ヾ( ´( ェ )`)ノ フッ
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卒乳できた? |
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遠くから洗濯機の終了のアラームが聞こえる・・・
ん?朝か・・・・
はっ!!こぐまは?
寝てる!
ってことは・・・・朝まで・・・・・・
一回もあやさずに・・・・寝た!!
時々、うなったり泣きかけていたけど、起きることはなかった。
今日で五日目だね。おっぱいのことは、忘れた?
これって、卒乳成功?
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三日目! |
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卒乳三日目でございます。
昨晩も、2時過ぎにぐずり始めましたが・・・
なんとっ!!
20分で眠りに落ちてくれましたぁ!!!
ヤッタネ!!(v'(エ)')ハ('(エ)'v)ィェーィ♪
前の晩より、泣き方が激しくないし、暴れないなぁと思ったら・・・
それからは朝までぐっすり。
抱っこも20分で済むなら、お茶の子さいさいでござんすよ。
だって、前日が1時間45分ですから。(;´д`)
さて、今夜は三日目の晩です。
こぐまよ。
母のおっぱいのことは忘れてたもれ。
そして・・・・パパに返してやってくれ。
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