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おこ日記
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『おこ日記』はじめました。うちの愛娘の日常を、ママの視点からつづった親バカ日記です。
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登場人物
パパ:おこを溺愛するイクメン。197○年7月28日生まれのA型
ママ:デイサービスで介護職員をしながら育児している、ワーキングマザー。
197○年12月14日生まれのB型
おこ:趣味 食べること。 特技 神経衰弱。 好きなこと カルタ。 女の子オーラ全開中
2008年1月12日生まれのA型

by 優愛
 
 
 
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鍵紛失事件
  | 家族 | 2013-11-09 07:34 |

昨日の朝のこと。

昨日は仕事だったので、時間に遅れないように家を出ようと準備をし、鍵を確認しようとしたところ、ない。

あれ?昨日の夜、家を開けるために使って、荷物が多かったから、床に置きっぱなしなっていたのを見つけ、それではいけないから、いつもの棚の上か、カバンの中に入れたかしたはずなのに、どうしたのかな?

もう一度、カバンの中を捜索してみるが、やはり、ない。

ちょっと~!鍵がないんだけど、どうしよう~!

それまで、テレビのキャラクターに悪態をついたり、ズボンが気に入らないとブチ切れていたおこも、鍵がないという母の叫びを聞き、ただ事ではないと焦ったらしい。

急にシュンとして、自分でズボンを選び、協力的になった。

探している間に、どんどんと出勤時刻にせまっていく。

時々、パパが間違えてママの鍵を持っていくこともあるので、確認のため、電話をすることにした。
どちらか片方を置いていってくれればいいのだが、今回は両方の鍵がないので、自転車に乗れずに困っているのだ。

その場で確認してもらったところ、やはり持っていってないという。

かぎがなくて、どうやってでるの?どうやって、はいるの?

おこは、とても心配そうにしている。

大丈夫だよ。もう1個鍵があるから、今日はそれを使うから、出られるよ。

そんなことがあり、バタバタして家を出たため、時間が圧してしまい、急遽徒歩通勤になったため、おことも別れを惜しむこともできずに保育園を後にしたのだった。

帰宅してから、よく探すことができなかったところを探してみた。

ズボンのなかにいれたままにして、せんたくきにいれちゃったんじゃない?

おこがアドバイスしてくれた。ありがちなことを、よく知っているものだ。

カバンの中をもう一度捜索していると、おこも手伝ってくれた。

ないねえ・・・。ここは?ないねえ~。ママー、これなに~?

手伝うというより、好奇心のほうが強かったらしい。

その後、自分が行動したところ、触ったもの、思いあたるところは確認してみたが、見つからず。
その鍵を使って家の中に入ったのだから、きっと、家のどこかにあるはずだし、やっぱりパパが二つ持っていったかもしれない。
いつかヒョイと出てくるだろうと探すのをやめ、風邪気味だったので、二人で早々に床に就いた。

今朝起きると、枕元に、見慣れた鍵が置いてあった。探していたママの鍵だった。

パパの布団のところにあって・・・。パパが携帯といっしょに持ってきちゃってたみたいなんだ。ごめんね。

一昨日の夜から、ママの鍵は、パパの携帯と一緒にパパのお布団の上にあり、そのまま放置されてしまっていたらしい。


やっぱり犯人は、アイツだった!



by 優愛 | コメント(0) |
さよなら、カブトムシの幼虫。
  | 家族 | 2013-11-05 06:39 |

先日、いつものように、カブトムシの幼虫の糞取りをしていたら、一頭の幼虫がちょっとぐったりしているように見えた。

死んでしまっているのか、生きているのかよくわからないので、割り箸で足をつついてみると、かすかに反応があったので、辛うじて生存を確認できた。

それでも、なんだか夏に比べて小さくなったような気がして、心配になった。

以前より、糞の数が減ってきたし、あまりエサが減らないような気がする・・・。

そんなことを思いながら、一晩過ごすと、その子は微妙に位置を変え、頭だけを出してぐったりしていたのだった。

もう一方のカブトムシの幼虫は、土の中にもぐったままで、存在を確認できず。

そんなつもりはないが、可愛さのあまり、構い過ぎて弱ってしまったのだろうかという懸念もあったので、そのままにしておいた。

瀕死のカブトムシの幼虫を救うべく、ネットでいろいろと検索してみた。

マットが糞で汚れていないか?湿らせすぎてはいないか?幼虫が多すぎるのではないか?いずれにもあてはまらないし、やっぱり病気なのだろうか?

サイトを読みながら、一つ、これではないかという病気があった。

その翌日、残念ながら一頭のカブトムシの幼虫は、その説明にあったとおり、縮んで黒くなり、お亡くなりになってしまった。

最近は、おこも飽きたというか、ママが世話するものと思っているらしく、あまり興味がないらしいので、全然異変に気がついていなかった。

ご遺体を紙の上に載せておいたのだが、それにも気づかず・・・。

この死をどう伝えようかと考えていたのだが、昨日の夕方、パパとおこがちょっと暇そうだったので、

パパとおこちゃんで、カブトムシの幼虫さんを葬ってきてあげてくれる?

と頼むことにした。

すると、おこがびっくりして、

なんでしんじゃったの?なんでしんじゃったの?ママのせいじゃない?

責められてしまった。でも、どうすることもできない。

いや、そうじゃないんだよ。病気になっちゃったみたいなんだよ。幼虫ブヨブヨ病。

嘘みたいな名前だけど、ネットで出てきた。

結局、パパがお亡くなりになったカブトムシの幼虫さんを手厚く葬ってくれた。

かくて、唯一の幼虫さんとなったもう一頭は、片方がいなくなってから、よく姿を見るようになった。なんとか元気でいるらしい。

オスかメスかも分からない彼らだが、つがいの成虫になるのを見られなくて残念。

残りの一頭が、無事に蛹になり、夏には成虫になれますように・・・。

ちなみに、ママは「おなかブヨブヨ病」。



by 優愛 | コメント(0) |
ママをお迎え
  | 家族 | 2013-09-29 07:15 |

昨日の17:30頃のこと。

ママはお仕事だったので、いつものように施設で、もうそろそろ帰る時間だなあ~と思いながら、片付けなどをしていた。  

昨日は、ママは17:30あがりの日だったが、ご利用者様は17:50頃まで滞在される方がお二人いる日だったので、もう一人職員が残って、ご利用者様とお話しをしたり、片付けなどをしながら過ごしていた。

そんな時に、

ママ、ママ。

小さな女の子の声が聞こえた。

ふと見ると、玄関近くの、開いている窓におこの姿があった。

手を振って、おこの返事をし、帰る時刻になったので、着替えをしていると、声が聞こえた。

あら、かわいい。もっと近くにいらして。

どなたなのかしら?かわいらしいわねえ・・・。

ちょうど、帰り仕度のために玄関に来たご利用者さんの一人が、おことパパに気が付いて、話しかけてくださったらしい。

着替えて、ありがとうございます、私の子なんですよと説明し、帰ろうとすると、そのご利用者さんは、普段はあまり見せないような満面の笑みで、

あら、そうなんでございますの。またいらしてね。

と、おこに手を振ってくださったのだった。

こうした姿を見ると、子どもの力ってすごいなあー、と改めて実感する。

逆に、おこ達が高齢者施設に遊びに行くと、楽しかったと言って帰ってくるので、やっぱり世代間交流は大切なのだな、と思うのだった。



by 優愛 | コメント(0) |
ウチの幼虫たち
  | 家族 | 2013-09-14 06:33 |

9/2から、ひょんなことから我が家に来ることになった、カブトムシの幼虫たち。

来た時には、土に潜っていて、大きさもわからないくらいだったが、どんどんと大きくなっているらしく、最近は出てくるようになってきた。

毎日、おこと二人でせっせとウンチうんちくんのお掃除をしたり、土に霧を吹いてやっていると、愛着が湧き、眺めていると飽きないものだ。

こちらが、ウチの幼虫たち。二匹とも表に出ていることはあまりなく、大抵どちらかが土に潜っている。




伸びると、こんなに長い。結構大きいものだ。




なんと!コイツは虫かごの壁をよじ登ろうとでもしているのか、縦に伸びようとしている。
しかも、その真下には、もう一匹がいる。




もちろん、またすぐに丸まる。しかも、もう一匹の上に。「ちょっと~、重いんだけど・・・。




二匹重なっているのが分かりやすい一枚。




そして、去っていく・・・。




こんなことを、いつも夜中にしているのだろうか?


ちなみに、こちらはウチの幼虫・・・ではなく、可愛いトリプルハート幼子。寝ながらよく動く。




by 優愛 | コメント(0) |
昨夜の我が家
  | 家族 | 2010-11-29 12:37 |

なんと、なんと、今日とうとう我が家に、薄型テレビが届く!
おおっ、地デジだよ、地デジ。あのウザいテロップとおさらばだ!!

        新しい日本の夜明けぜよ!  
        

                ・・・・・。

「龍馬伝」が終わってしまって、さみしい・・・。

昨夜の我が家は、完璧だった。
お出かけから帰ってきて、早々に「日記」を書き上げつつ、毛布のお洗濯洗濯
みんなで「笑点」見たあと、
ほらっ、今のうちにお風呂入ってきな。
と、パパとおこに先に風呂お風呂に入ってもらい、時間差でママも風呂へ。

晩ゴハンは?パスタをゆでるだけよ。
具は?それは、ヒ・ミ・ツトリプルハート

風呂からあがって、パスタを茹でて、いただきまーす。
19:00ぐらいだったので、時間を気にしながら、フィギュアスケートを見ていた。
おこは相変わらず落ち着かない様子で、ゴハンを食べていた。

そして、19:55から、NHKにチャンネルを変えて、スタンバイ。
キャー、はじまっちゃったよー、「龍馬伝 最終回」
ママは、テレビをガン見。
ママ、これよんでー。
おこがじゃれてきても、
ごめんね、ママはドラゴン見てるから読めないのよ。
と丁重?にお断りし、パパのところへ行ってもらった。
そんなことが、2度3度・・・。

どうなる運命か分かっていながら、見るのって切ないものね。
ドラマのクライマックスのあたり、ハラハラしながら見ていた、親二人。
おこは、というと・・・、眠っていた。

あまり子供には見せたくない場面なので、ちょうどよかったのかもしれない。
それにしても、ちゃんとおとなしく寝てくれて、なんて親孝行なのかしら。

あまりかまってもらえなくて、つまらなかったのかもね。ごめんね。
「ドラゴン」終わっちゃったから、またYouTubeで見ようね。

帰ってきたら、きれいな「テベリ」が待ってるよ!



by 優愛 | コメント(0) |
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