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おこ日記
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『おこ日記』はじめました。うちの愛娘の日常を、ママの視点からつづった親バカ日記です。
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登場人物
パパ:おこを溺愛するイクメン。197○年7月28日生まれのA型
ママ:デイサービスで介護職員をしながら育児している、ワーキングマザー。
197○年12月14日生まれのB型
おこ:趣味 食べること。 特技 神経衰弱。 好きなこと カルタ。 女の子オーラ全開中
2008年1月12日生まれのA型

by 優愛
 
 
 
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ありがとうございました。
  | 生活 | 2014-03-31 06:30 |

今日は3月31日ということで、おこ保育園生活も終わりを迎え、明日から学校の学童保育へ行くことになる。

昨日の出先でも、お知り合いの方から、

もう学校だねえ~。

と言っていただいていたのだが、本人はあまり自覚がなく、ただ、人形を使った「ごっこあそび」のキャラが、学校へいく設定になっていたので、その辺りで自分はもう保育園には行かないのだと思っているのかなと感じられた。

今日は5歳児さんだけ外でお花見をしながらランチをするらしい。

しかし、昨日の東京はで、夜には雷もあったので、おこは明日のお花見は大丈夫だろうかと心配していた。

そして、保育園での最後の1日、これでしばらく会えなくなるお友達もいるので、楽しく過ごしてほしいと思う。
お仕事が終わっても、しばらくおことの遊びに付き合ってくれた優しい先生とも、一旦今日でお別れ。今度会う時には、ちょっと成長した小学生の姿になっているね。

ママもしばらくは保育園とお別れになり、ちょっと敷居が高く感じられるかもしれないが、これからも違った形で関わっていけるので、大切な場所としてお世話になり続けたいと思っている。

さて、2009年11月21日から毎日更新してきた『おこ日記』も今日で終了になります。

おこが1歳10ヶ月の時に、マイページの「日記」での育児記録を始め、それからブログに移行し、4年4ヶ月間、ほぼ毎日書き続けてきました。

途中、せっかく書いたものが消えてしまったり、ネタがなくて困ったり、おこが泣いてしまったりといろいろあり、心が折れそうになったけれど、PVが0の日はなく、どんなきっかけであれ、毎日どなたかが目を通してくださっていることに励まされてきました。

また、子どもにとって大事な幼児期を記録でき、励ましあえる場所として、活用させていただけたことに感謝します。ありがとうございました。

これで『日記』は終わりになりますが、これからもおこの物語は続いていきます。

心のどこかで温かく見守っていただけたらと思っています。

皆様のお子様方の健やかなる成長とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

長らくのご愛読をありがとうございました。                  おこ&優愛



by 優愛 | コメント(0) |
パパとおでかけ
  | お出かけ | 2014-03-30 06:35 |

昨日、おこはパパとパパの知り合いの人と、埼玉県の広い公園へ遊びに行った。

ママは別の予定があったため、行かなかった。

お弁当お弁当が要るとのことで、朝早くから2人分のお弁当お弁当を用意。おこは間際になって、行かないと言い出したが、なんとか連れて行くことができたようだ。

どうだったのかな~と気になっていたが、おこはゴキゲンで帰ってきた。

じてんしゃ、のったんだよー。

パパが動画を見せてくれた。自転車の上でピョンピョン跳ねると動く自転車に乗って楽しんでいるおこが映っていた。

それから、釣りもやったらしいが、二人とも何も釣れなかったとのこと。

でも、家でちょっとした「釣りごっこ」をしようと言われた。ママが釣り人なのだが、おこ「池」に落ちてしまい、それをママが竿で釣って助けるというシチュエーションらしい。

周りには店などがあまりなかったので、お弁当お弁当を持っていってよかったようだ。二人ともおいしいと全部食べてきてくれた。

帰りには、電車の乗り換え駅である「押上」で降り、東京スカイツリーを見てきたそうだ。

楽しい休日を過ごせてよかったね、おこちゃん



by 優愛 | コメント(0) |
あやとり、ブーム中。
  | 子どもの遊び | 2014-03-29 09:13 |

おこ「あやとり」ブームは、相変らず続行中で、保育園「あやとり」の本を見て、新規開拓をしている。

約1ヶ月前までは、「4段はしご」ができるようになり、パパやママに教えてくれ、それをひたすらやっていたのが、「3段はしご」「5段はしご」をマスターした。

それだけでなく、「4段はしご」からの変化形で、「富士山」ができるようになった。

さらに、保育園へお迎えに行った時に、本を見ながら、「はまぐり」などを作り、そこから「とんぼ」を作っていた。
「てっきょう」「かめのこ」「ゴム」「ヨーヨー」という技も覚えたらしく、何も見ないでひたすら毛糸を指にかけて作っている。

普通に遊んでいる分には構わないのだが、お迎えの時だと遊んでしまって、なかなか帰らない。

担任の先生に見せに行き、さらに先生と「2人あやとり」を始めてしまい、先生も帰れなくなってしまっていた。

家では、もうあと5分で家を出る時刻だというのに「あやとり」をしていて、着替えようとしない。

ちょっとまって・・・。

と言われても、あと5分しかないのに、まだ着替えてないのに、どう待てというのか?

もうすぐ学校へ行くというのに、マイペースな娘に振り回されている今日この頃である。



by 優愛 | コメント(0) |
紙芝居
  | 絵本 | 2014-03-28 06:16 |

昨日の夕方、保育園へお迎えに行くと、同じクラスのお母さん方が外で立ってお話をしていた。

どうしたのか聞くと、先生が紙芝居を読んでくれているらしく、待っているという。

出てきたので、帰ろうと声をかけるが、お友達の1人が「紙芝居」を借りに行くと言い出し、それにおこもついていってしまった。

通常、だいたい一週間を目安に借りられるのだが、31日に卒園するので、それまでには返さなくてはならない。

しかし、子ども達はそんなことも気にせずに、お気に入りの「紙芝居」を手に、親のところへやってきた。

しかも、2冊も持っている。

おこが借りてきたのは、

「おいしい おかゆ」

「おばけのスパゲティ」

昨日の晩ゴハンの後、読んでくれと頼まれたので、読んであげた。

「おいしい おかゆ」は、女の子が出てくるお話だったので、名前をおこの本名に変えて読んであげた。

読んでいるだけでも食べたくなるような、おいしそうなおかゆのお話なのだが、グリム童話らしい。

「おばけのスパゲティ」は、変なおばけと、こぶたのスパゲティ大食い対決のお話。

いろいろなスパゲティが出てきて、なかなかおもしろい。でも、カルボナーラやペペロンチーノは出てこなかったな・・・。

おばけもこぶたも、いろいろ食べてお腹がいっぱいになるお話なので、

なんか、「お試しか!」みたいだねー。

と話していた。

おこが借りてきた「紙芝居」は、両方とも食べ物が出てくるお話。食べるのが好きなのだね。



by 優愛 | コメント(0) |
スタートセットが届いたよ。
  | しつけ・教育 | 2014-03-27 06:40 |

昨日は職場のスタッフ会議だったため、パパのお迎えで帰ってきていた、おこ

ママが家に入るなり、おこの元気な声が飛び込んできた。

ママー!これとどいたよー!

リビングに入ると、部屋中に物が散乱していて大変なことになっていた。

おこが手に持っていたのは、花の形をした3色のおはじき。届いたのは、Z会の小学生コーススタートセットだった。

おこが持っていたおはじきは、いわゆる「算数セット」のものだろうか?ちゃんと入れ物まで用意されていた。

それから、サイコロの目のように、点が何種類も書いてあるシート。組み立ててサイコロにするのかと思ったらそうではなく、「数」の意味理解や、足し算引き算で数を操作する際の理解を助けるための副教材で、カードとして使うらしい。
トランプみたいにして遊べるようだ。

また、「はげましスタンプ」もついていて、学習が終わった後に親が「たいへんよくできました」などを押してあげるそうだ。

「一年生準備おめでとう編」という準備ワークも入っていて、

いちねんせいになったらやるんでしょ?

おこがやる気を見せていた。

準備だから、今やってもいいよ。

と声をかけると、さっそくページを開き、取り組みはじめた。

しかし、時刻は21:00を過ぎており、体力の限界に達したのだろう。色を塗りながらコックリコックリしはじめた。

そして、まだ、ある課題の途中だったが力尽きて、ソファに行って眠ってしまった。

入学までまだ少し時間があるので、ぼちぼち行こうね。



by 優愛 | コメント(0) |
数字で見るおこの成長
  | 子どもの成長 | 2014-03-26 06:35 |

昨日の連絡帳に、保育園「健康カード」が挟まっていた。

予防接種の記録や、健康診断、歯科検診、毎月行われる身長と体重計測の結果が書かれるカードだ。

今の保育園には3歳児から入園しているので、3年間使った。

そのカードの3年分の記録も、今月分でいっぱいになった。

どれくらい大きくなったか、見てみた。

入園時

身長・・・91.8cm

体重・・・15.0kg

約一年後の4歳児4月の健診時では、

身長・・・97.8cm

体重・・・16.6kg

3歳児のときに、約6cm、1.6kg大きくなった。

さらに一年経つと、とうとう100cm超えを果たし、5歳児4月の健診時では

身長・・・104.9cm

体重…18.8kg

一年で、約7.1cm、2.2kg大きくなっている。

そして、今月18日に行われた、最後の健診では、

身長…111.4cm

体重…21.4kg

約一年で、約6.5cm、2.6kg大きくなっている。身長と体重の増加比率が、体重の方が大きくなっているのがやや気になるところだが・・・。

トータルで、身長 19.6cm 体重 6.4kg 

大きくなった。

毎日一緒にいるので、じわじわ大きくなっていることには気づかないが、コツコツと大きくなったものだ。

でも、最近は抱きかかえるのも大変で、一緒に寝ている布団もややキツくなり、ちょっとずつだが着実に大きくなっていることを実感している。

お腹がぽっこり体型なのは相変らずで、身長と体重の比率が気になったので、カウプ指数を計算してみた。

今のところ、17.24で、ギリギリ正常らしい。ちなみに、18~20未満が「肥満ぎみ」。

保育園でたくさん遊んで、おいしい物を食べて、大きくなったね。



by 優愛 | コメント(0) |
いちごジャム作り
  | 料理・おべんとう | 2014-03-25 06:26 |

Z会の教材「ぺあぜっと」に載っているクッキングの題材が、3月号は「いちごジャム作り」だったので、おこが作りたがっていた。

いちごいちごはまだまだお高いし、小粒で傷んで安くなっているものが八百屋さんで売っていたら買おうと思っていたが、八百屋さんにはなかった。
もうシーズンは過ぎたらしく、少し甘味も落ちているらしい。

このままでは、いちごいちごがなくなってしまうかもしれないので、思い切って購入し、おこ「いちごジャム」を作ることにした。

「ぺあぜっと」によると、いちごいちごに砂糖をまぶしておくと、水分が出て、砂糖が溶けていくらしい。
おこは、ヘタをとってくれたいちごいちごが鍋で砂糖まみれになっているのを何度も見て、

どう?どうなってきた?かわってきた?

数分では変わらない。

しばらくすると、いちごいちごに汗がかいてきたようになり、表面の砂糖が溶けてきた。いちごいちごも少しやわらかくなったようだ。

そこへ、少々のレモン汁を加え、火にかけてグツグツと煮る。








おこは、イスに乗って、鍋がこげないようにかき混ぜてくれた。そういえば、ママも子どもの時に母の手伝いでいちごジャム作りの鍋をかき混ぜ、それを図工の時間の絵に書いた。それが廊下に初めて貼りだされ、嬉しかったという記憶がある。

ママー、これがアクでしょ?からだにわるくないってかいてあったから、たべてもいい?

ちょうど皿に置いてあったクラッカーにつけて食べてみた。

あまい!あまいよ。

アクをとりのぞき、さらに煮る。いちごいちごがかなり煮崩れてきた。

だいぶへったねえ・・・。

いちごいちご1パック、約250g分だから、そんなに大量にはできない。

煮詰まってトロトロになり、ジャムらしくなった。

こちらが、出来上がった「いちごジャム」




おこちゃんに作ってもらった「いちごジャム」。パンにつけて食べようね。



by 優愛 | コメント(0) |
縄跳び
  | 子どもの遊び | 2014-03-24 06:40 |

ママー、なわとびみてほしいから、こうえんへいこうよ~!

昨日は昼過ぎからそう言われていたので、夕方近くに公園へ行くことにした。

すると、ちょうどパパが帰ってくるところだった。

パパー、なわとびやろうよー。

パパは、休む間もなく公園へ連れていかれた。

縄跳び、見てるだけでいいの?

そうだよ。みてて。

おこは、縄跳びを始めた。最初の1,2回は、ピョン・ピョン。とちょっと間を空けながら跳び、3回目からは続けてピョンピョンピョン・・・・。

それで、10数回跳べるようになったのだ。それを見てほしかったらしい。

おこちゃん、すごいねえ。上手になったねえ。

パパとママに褒められて、おこは満足そうだ。

その後も、おこは何度も縄跳びの練習をしていた。この間21回をマークしたらしく、それを超えようと一生懸命なのだ。

しかし、早く跳ぼうと途中から焦ってしまうらしく、早く縄を回しすぎてひっかかってしまう。

それでも、20回近くは跳べるようなっていた。

パパもママも縄跳び跳んでみてと言われたので、跳んでみた。運動靴じゃなかったし、おこの縄跳びなので短すぎて跳びにくい。

32回くらい跳んだところで、もういいよと言われたのでやめたが、息が上がっていた。随分と体力が落ちたものだ。寄る年波を感じざるを得ない。

公園にはたくさんのの木があり、ここ何日かの暖かさで急に蕾が膨らんできたようだ。

おこちゃん、ほら。蕾のピンクが見えてきたよ。この小さい枝のところ。

ほんとだー。ちいさいね。かわいいね。

おこを抱っこしての蕾を見せてあげた。木の幹からも、小さな枝や蕾が芽吹いてきている。

もうすぐ、春だなあ・・・。



by 優愛 | コメント(0) |
がすてなーにへ行ったよ。
  | お出かけ | 2014-03-23 06:52 |

昨年「がすてなーに」へ行ったおこは、結構気に入っていたらしく、そこで「マジキャップ」をしたり、お風呂の展示で遊びたいという。
「マジキャップ」であれば、ウチにもあるから、それで遊べばいいのに・・・。

「がすてなーに」に行き、お風呂の展示のところへ行こうとすると、模様替えのためぶ閉鎖になっていた。
ちょうど季節の変わり目なので、冬の暖房仕様から夏の冷房仕様に変えているようだ。

その代わり、「大きな桜と大きな街」というイベントで、子ども達がいろいろな形の家に絵を書き、それを土地に置いて、街を作っていくことを行っていた。
おこは、「朝小祭り」でついていけなかったことでヘコんでいたのか、難しいからやらないという。

ちょっと先に行くと、実験イベントがあったので、そちらへ行くことにした。
片栗粉を使った、液状化の体験だという。

こちらが、ドロドロの片栗粉を触る、おこ




実験内容は、片栗粉を耳たぶ程度の固さまで水と混ぜる。すると、片栗粉をギュッとにぎると固まるが、すぐにドロッと垂れるようになる。コップにスーパーボールを入れ、その上に水と混ぜた片栗粉を乗せ、地震のように振動を与えるとどうなるか?また、片栗粉の上にビー玉を乗せて振動を加えるとどうなるか?というものだ。

こちらは、片栗粉と水を混ぜる、おこ。固いが頑張っている。




コップにスーパーボールと片栗粉を入れて、係りの方が携帯電話のバイブで振動を与えてくれた。すると、スーパーボールが浮き上がってきた。




ちなみに、ビー玉は水よりも重いため、上に乗せても、振動が加わると沈んでいく。

実験が終わったので、帰ろうとするが、おこが最初に行ったイベントを見て、やりたいと言い出した。実験ができたことで、自信を取り戻したのだろうか。

ということで、家の形を選び、絵を描いていく。

こちらが、絵を描いている、おこ。窓枠にのカーテンを付けていた。





おこが選んだのは、三角屋根の一戸建て家。組み立てて、空いている土地に作った家を建てに行く。

こちらが、おこが作った家。屋根の色が全部違うカラフルな家だ。土地は、ニンジンなどが植えてある畑の角地。





反対側。




「国語」「理科」「図工」とたくさんの体験をした休日だったね。



by 優愛 | コメント(0) |
朝小春祭りへ行ったよ。
  | イベント | 2014-03-22 18:14 |

今日は、「朝日小学生新聞」が企画している「朝小春祭り」に行ってきた。

その中のイベントである、斉藤孝先生の講演会に当選したからだ。

「にほんごであそぼ」などの監修で著名な斉藤先生のお話が生で聞けるとあって、ママは楽しみにしていた。

先生が現れると、あらかじめ配ってあった資料に「好きな物」がたくさん書いてあるページを見て、
みんなも書いて、親に説明してみましょうというワークが行われた。
しかし、おこはなかなか書き始められず・・・。

しかも、知らない子にそれを説明してみましょうということになり、行かせるが、自分では相手を見つけられず。どうも恥ずかしいらしい。

なかなか相手が見つけられないということは、社会性がないということですね。いくら頭がよくても、社会性がないと、社会では生き残っていけないですよ。恥ずかしがって話せないというのは、いらないことです。

斉藤先生、小学生にもなかなか厳しいお言葉。

今度は、子ども達4人で、ビー玉50個を使った「くだらない遊び」を考えて、盛り上がってくださいというワークが出された。
危険な遊びでもいい、とにかく「くだらない遊び」のアイディアを出し、褒めて盛り上がり、さらに違う遊びを考え出してほしいということだった。

何も出ない人は、盛り上げる役をやってくださいね。それも出来ない人は、足を引っ張っているということですよ。

大切なのは、アイディアを出す発想です。いくら勉強ができても、アイディアが出せないと社会で通用しませんよ。これからは、分からない、思いつかないと一生言わないようにしてください。

おこは、きっとどうしていいか分からなかったのだろう。不機嫌そうな顔をして、パパの側に立っていた。

「朝日小学生新聞」の企画とのことで、新聞を使ったワークも行われた。あるニュースを短くまとめた記事を音読する。ただダラダラとではなく、抑揚をつけて、スラスラ読むのだ。先生はとても早く読むので、ママも追いつけない。
おこも一生懸命読んでいた。

早く話せる人というのは、頭の回転が速いということですね。

今度は、大事な言葉に○をつけ、要約をして説明をするワーク。斉藤先生曰く、要約をする力は大切だという。最後に、自分のコメントも付け足す。
これは、おこには難しい内容だったので、出てきた国の名前に○を付けてもらった。

斉藤先生によると、新聞は、世界のことや社会のことが書いてあるので、それを読んで興味を持ち、これからの日本のことを考え、日本のために働きたいと思ってほしいとのことだった。
親としては、何か一つでも記事を切り抜き、一緒に読んで、スクラップにしておくと、興味を持ちやすいらしい。

さらに、音読のワークが行われた。話しの登場人物がどんな気持ちだったかや、変わり目に気をつけて読むとよいとのことだった。

最後に、予め配られた資料に入っている「付け足し言葉」を、子ども達もステージに上がって音読することになった。

おこもステージに上がり、大きいお兄さんお姉さんたち混じって、音読。残念ながら、埋もれてしまって顔を見ることができなかった。




こちらは、子ども達と音読をした後の斉藤孝先生。

約1時間の講演会、斉藤先生は最後までパワフルにお話されていた。

しかし、まだ学校に行っていないおこには難しかったらしく、

あさしょうまつり、あんまりおもしろくなかった・・・。

祭り、なだけに、屋台が出るお祭りを想像していたらしい。

せっかく日本科学未来館まで来たが、弁当を食べてから、「がすてなーに」へ行くことにした。

明日に続く。



by 優愛 | コメント(0) |
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