淡路ワールドパークONOKOROに到着したのは14時近くでした。軽くお昼ご飯を食べる必要もあり、実質遊べるのは閉園の17時まで滞在したとしても3時間もありません。ここで悩むのがフリーパスを購入するかどうか。身長110cm、6歳という条件では、付添が必要なアトラクションもいくつか存在します。常に私が付添う事にしたとしてもフリーパスは1人2,500円。1人2,500円分確実に乗るかと言われると微妙だったので、今回は回数券を2セット購入しました。(クーポン利用で1,000円で1,200円分ついてきます)
あわじ旅スタンプラリーの押印をすませた後、最初に目を付けたのは3階建て立体迷路。1人500円で要付添なので、この時点で一気に1,000円分消費です迷路に関してだけ言うと、出てこないと心配なので付添が必要なくても一緒に入ってしまうだろうなと思います。安心して外で待っていられるのは何歳くらいからでしょうか?次に乗りたがったのはおっとっと。傾いた部屋ですね・・・1人300円で要付添です。それほど広くないスペースで入ってすぐに出口がある状態なので、回数券で入るのはちょっともったいないかもそしてウォーターショット。こちらは1人でも可だったので、1人で乗ってもらい外から写真を撮りまくりました1人400円です。
その後は夫がONOKORO初来園との事だったので、少し園内をゆっくり回ろうと童話の森、ミニチュアワールド、遺跡の世界などを巡りました。ミニチュアワールドを巡っている時に乗りたくなったらしいロマンチックドライブに1人で乗って楽しそうに運転1人300円でした。この時点で100円分回数券が余ったので、何かもう1つ追加で乗り物券を購入して乗ろうという事になり出口方面に向かいながら歩きました。
息子が乗りたがったのは芝すべり。こちらは1人400円で要付添だったので700円足りません。階段を登るのもしんどい・・・息子にお願いする形で夫とベイサイドカートに乗る事で納得してくれましたこちらは1台600円。乗り物券購入代として支払ったのは合計で2,500円。(クーポンで400円分おまけがありますが、実際に支払った金額だけで言うと)ちょうどフリーパス1人分でした。ベイサイドカートに関しては1人のフリーパスで付添1人まで乗れたようなので、もう少し時間があれば確実にフリーパス買った方がお得だったなと思います。
たっぷり遊んで帰りの車ではグッスリ思い返せば「今日はここへ行く」と決めて1つの所に長時間滞在する事の多い我が家が、珍しく観光バスツアーのような動きをした旅行でした。また楽しい旅を企画出来ればと思います
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