「トイレが作り込まれているゲームは名作」というジンクスを知っていますか?名作と評価されているゲームは徹底的に作り込まれていて、ちょっとしたオブジェクトでもこだわりを感じるものです。特に、そのゲーム開発者の職人魂が表れているのが、日常生活には欠かせないトイレと言われているのです。
-> レッドストーン RMT
そこで今回、ビデオゲームに登場する、精巧に作り込まれたトイレやSFチックなトイレ、あっと驚くトイレなどを、「機能性」、「清潔感」、「デザイン」、「作り込み」の4つの観点で点数を付け、レビューを交えながら紹介していきます。
『Dead Space』
発売元:エレクトロニック・アーツ 開発元:Visceral Games ジャンル:サード・パーソン・シューター
―これが和式便所の進化系?
システムエンジニアが未来工具を駆使して生き抜くSFホラー『Dead Space』から、独特なフォルムをしたトイレを紹介。本作の舞台となる宇宙採掘艦Ishimuraは、名前の通り日本企業が関わっていると推測されますが、やはりこれは和式便所の一種なのでしょうか?便座の幅が広いため、洋式トイレのように座れないはず。また、個人のプライバシーを守る扉やトイレットペーパーが存在しないことから、我々現代人が考えている使用方法とかけ離れているのかもしれません。
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