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2005年8月15日生まれ ひっひ2歳:最近片言日本語でおしゃべりしたり、お歌をてきとーに歌ったり出来るようになりました。特技は「ぱわわっぷ体操」の逆立ち版です。(もちろん母が支えます) ヒッチ:仕事に復帰して早1年!なまけなヒッチは育児と仕事の両立に悪戦苦闘中!!!
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by ヒッチ |
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思いやり |
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久しぶりにイイお話を聞けたので、忘れないうちに書いておこうと思います。
今日おうちにいらっしゃったお客のおばあちゃん2人。
子育てについて少しお話を聞きました。
「『三つ子の魂百まで』っていうでしょ。3、4歳までは叩いたり怒鳴ったりしてはいけないよ。ダメなときは抱きしめて言い聞かせてあげると、子供もわかってくれるからね。」
たくさんのお年寄りとお会いしましたが、こんなこというお年よりはホント少ない!
実際に家の義母でさえひっくんに「ダメでしょ!」の連呼なんだから。年寄りでもないんだけどね。
「しつけしつけって言うけど、それは親がすることであって、ジジババが口出ししてはいけないもの。子供には必ず善し悪しを親に確認するよう言い聞かせて。」
だって。
このおばあちゃん、お嫁さんのときかなり苦労したそうです。子供にオッパイあげながらみんなのご飯をよそって、ご飯が遅いと怒鳴られる、という毎日だったそうです。牛が病気になれば医者を呼ぶが、嫁が病気になったらぶっ倒れるまで医者は呼ばないそうです。「この貧乏神!」なんて言われたそうです。どこの家もそうだって言っていました。
だから今とっても幸せです、小さなことでも幸せに感じます、とおっしゃってました。
以前にもとってもいいことを言ってくださったおばあちゃんがいらっしゃいましたが、その方もとても苦労された方でした。
人に優しい方は、背景に『苦労』があるんですね。
でも、そういう方に育てられた子供は、ちゃんと『思いやり』を受け継いで育つようです。
そのおばあちゃんにちょっとした『思いやり』の育ち方を教えていただきました。
「ゴツンと頭を打っても、子供の頭だけじゃなく、頭の当たったモノにも『痛いの痛いの飛んでいけ~』とやってあげる」
ひっくんはまだ小さくてわからないけれど、今日からやっていこうと思います。
それにしても、こういういい話は母にだけでなく、うちの家族にしてもらいたいな~~~
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