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登場人物紹介(随時更新していきます。6/21更新)
私…二児の母。ようやくママ友と呼べる友達が出来ました。長く付き合っていきたいなと思います。
彼(旦那)…温厚でのんびりしているけれど時々頑固な面も。几帳面な性格。
ルイ…長男。よく笑いよく食べる。ちょっとビビリ。
マリー…長女。人見知りが激しいが一度心を許すととことん甘えてくる。
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by ABCポテト |
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出産当日 |
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当日の朝はとても寒い朝でした。
ぶるぶるしながら車に乗り込んだ記憶があります。
病院に着いてから体重や血圧測定し、麻酔と促進剤の点滴を入れてベッドで待機していました。
私はなかなか陣痛が始まらず子宮口も硬かったです。
前回の分娩時に会陰が少し裂けた話をしたら「(今回)会陰裂けるかも」なんて助産師さんに言われました(涙)。
しかも赤ちゃんが促進剤投与中に苦しそうにしていたので、もうどうしようかとオロオロしていました。
でも、結果的には5時間ちょいの安産でした。
性別は女の子。
ギリギリで未熟児の体重でした。
でもしっかり産声をあげてくれたので少しは安心しました。
分娩室に移動した直後に義両親が来たので、対面したのは出産した後でした。
よかったわぁ、分娩前で陣痛が来て苦しんでいるところを見られずに済んで。
そしてその後うちの父とルイが、遅れて母がやってきました。
それから赤ちゃんのお披露目タイムになったのでちょうどよいタイミングでした。
今回は助産師さんの腕がよかったなと感じました。
先生は最後の最後でしか現れないので、実際は助産師さんにかかっています。
最初点滴を入れるための注射に失敗したりしていたので大丈夫かな?と内心思っていましたが、結果的には大満足でした。
大して苦しまず、…あ、一番苦しかったのは浣腸だったかもしれません(笑)。
ホントそれくらいに楽でした。
先生は選べても助産師さんは選べませんからね。
運がよかったです。
彼以外の家族が帰っていき、病室に移動しました。
今回は差額ベッド代のかからない大部屋。
そしてしばらくしたら晩御飯が。
出産を終えた後でとても美味しく感じました。
明日の朝からは早速授乳が始まるというのに、興奮状態で眠れませんでした。
女の子かぁ…洋服買い足さなきゃなぁとか、いろいろ考えてしまって(^^;。
続きます。
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