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ぷくぷく行進曲
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ちひろが綴る長女エマと長男ユウと次女サラ、そして2018年に誕生した次男コウのぷくぷく成長ブログです!
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こんにちは。こまつちひろです。エマ(2004.9生まれ)、ユウ(2006.6生まれ)、サラ(2008.8生まれ)、そしてコウ(2018.1生まれ)の4人きょうだいのバタバタな毎日の記録を不定期更新していきます。
by ちひろ
 
 
 
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この度の出産を振り返る・・・
  | 出産・赤ちゃん誕生 | 2018-01-12 13:12 |

第4子の出産を振り返りたいと思います。

今回、一番大きかったのは、
「一度入院したのに陣痛がつかず自宅に返される」
という経験を初めてしたことでした。

9年ぶりとはいえ経産婦だし、
間に合わず自宅出産してしまったという体験談をネットで読み恐怖したので
早めに病院に連絡しなくちゃな、と思っていました。

12月29日にはおしるしがあり、
その後もドロっとしたおりものが1日に数回あったり、
ずっと便秘気味だったのが急に逆にゆるくなったので、
これは数日以内に来るな、と身構えていました。

そして1月3日早朝、これは来たぞ、という周期的な痛みがあり病院に電話。
なんか電話の向こうは混み合っている様子で
痛みもまだ本格的なものではなかったことから、
自宅でしばらく様子を見てください、と言われました。
夫には病院に行く準備をしてもらってたんですが・・・
痛みはしばらくすると遠のいてしまい、結局病院に行くまでもなく終わりました。
これが前駆陣痛というやつか〜と思いました。

次の日の早朝、今度は息が止まるくらいの周期的な痛み。
今度こそ!と病院に電話したら、すぐ来てくださいとのことだったので
よし!頑張って産むぞ〜っ!と、夜明け前、夫とともに病院へ。
入院することになりました。

しかし、その後、痛みはそこそこ来るものの、
子宮口が2センチからちっとも開かない。
病棟の廊下をウロウロ歩き回っても、進まない。
これが高齢出産というものなのか〜。

遂には、お医者さん達に、多分これは前駆陣痛ですね、
一度自宅に帰ることになるかもしれません、と告げられる。
昼過ぎ、もともと予約してあった外来の妊婦検診を受け、
最後にもう一度モニターを取りましょうということになり、ふたたび産科病棟へ。
この時、1階から2階に上がるのを階段を使ったら、
これがかなり体にずっしり来ました。
モニターを取る時に、5分間隔くらいで結構な痛みが来ていたので
これなら家に帰されないだろう、と期待していたのに・・・
お医者さんたちの判断は、前駆陣痛となってしまいました。
こんなに痛いのに帰されちゃううんだ・・・かなりのショックでした。
今思うと、あの時もっと大げさに痛がっていたら良かったのかなぁ。

家に帰ることになり、家族も拍子抜け。
しかし、やっぱり本格的な痛みが始まっていました。
帰ってからは布団の上でフウフウ苦しんでいただけ。
ほとんど時間が経たないうちにまた病院に電話。
またまた夫と、今度は夕暮れの中病院に向かいました。

そこからはもう、ガンガン痛みが強くなり、
何がなんだか、ソフロロジーだかなんだかもうわからないうちにお産が進み、
無事、3502グラムの元気な男の子が出てきたのでした。

なんども家と病院を行ったり来たりして、上の3人の面倒もみてくれた両親、
そして今回は最初から最後まで一緒にいてくれて腰をさすってくれた夫に感謝したいです。

「出産に夫は要らない」というのが3人産んだ私の持論だったんですが
(過去、いろいろと気に入らないとこがあって・・・)
今回は、立ち会ってもらえて良かったと思えました。


覚え書きのようにツラツラ書きました。
感動的なストーリーには書けませんでしたが
ざっとこんな出産だったんです。

分娩時間でいうと4時間半で、スピード安産といわれればそうなんですが、
私にとっては一番長く感じるお産でした。
でもとにかく、無事に出てきてくれて良かった!
ほんとそれだけです。

そろそろ赤ちゃんが目を覚ましそうなのでおしまいにしまーす。



by ちひろ | トラックバック(0) | コメント(2) |
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コメント
ちひろ さんより
>星さん
出産も一人一人みんな違うね。
何度経験しても慣れることはないなと思いました。
今回のは上のきょうだいたちの記憶に残るから良かったかな^^
at 2018-04-09 10:54 削除
星 さんより
ひとりひとりにドラマがあるよね。^^
ちひろさん
本当に本当にお疲れさまでした。
家族がチームとなってる姿に感動したよ~~~
at 2018-01-15 09:53 削除
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