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「私」→1983年生まれ 本当はぐーたら大好き。子供がうまれたのをきっかけに、あれこれ少しずつ気が向いたときにするようになりました。旦那は11歳年上。イタリアンシェフ川越達也が好き。勝手に彼氏って呼んでる。
**子供たち**
「ぷにちゃん。」→平成19年5月産まれの女の子、性格はちゃきちゃき。空気を読みます。プリキュア好き、たまごっち好き。魔法少女リリカルなのはが好き。
「まるこめくん。」→平成22年生まれの男の子、「まるこめくん。」→可愛い笑顔で主婦層のハートをつかみます。
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東京のあとちょっと行ったら、埼玉!?な土地で、自然に囲まれ楽しくすごしています。
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by にゃんこ |
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薬、薬、薬。 |
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3月から4月頭までお薬を手にしなかった日は、なかったといいたいだけ。
別にヤックンが好きとかじゃありません。(これは書かなくてよかったね)
3月頭?中旬?ぐらいに、私が40度の高熱。またインフルか~しゃぁないな~そういえば乳腺炎っぽいや、処理しなきゃと思っていたら、これが手ごわい手ごわい。下半分がガッチンガッチン。しぼってもしぼっても、全然出ない。結局、オケタニシキのおっぱいマッサージに通うはめになりました。マッサージしているおばあちゃん(83歳)にこんなに手ごわいのは初めてといわせてしまいました。このままだと切開せなかんくなるよ!と言われてビクビク。飲みたくなかったから、桶谷にいったけど、やっぱり抗生物質のお世話にもなりました。(飲みたくなかったから行ったのに…)
お熱の原因は、インフルではなく、乳腺炎によるものでした。
通っていた桶谷の医院は、電車で二駅、さらにバスにのって…という感じ。あと二日違っていたら、大地震のせいで、私は、おちびと徒歩で家までかえらなければなりませんでした。
乳腺炎がおさまったと思っていたら、今度は、咳がどうも止まらなくなりました。
一時間連続で咳が止まらない。ずっと一時間じゅう咳をしている感じです。まるで喘息のよう。
一時間咳をするとどうなるかというと、声がかれるんですね。はじめて知りました。
はながのどの方に流れてるっぽくて、花粉症が原因っぽい。小学校2年のころから花粉症だけど、こんなのは初めて。今年はすごいってことが良く分かりました。
娘も花粉症デビュー。目がかゆい、鼻水が垂れる。どうやらスギだけのよう。
目薬はいやがるし、点鼻薬もいやがるから手間…。。
そして、まだまだ治らない、マルコメの中耳炎。抗生物質のいらないぐらいの軽い症状。いつになったら治るのかな。風邪じゃないのに、鼻の奥の方で、鼻水の存在を感じてます。もしかして、花粉症???
その花粉症が、お薬によって回復されて、すごしやすくなったと思ったら、今度はマルコメくんが40度のお熱を出しました。
家の近くの緊急病院にしていされている病院に夕方電話してみたら、先生が不在とのこと。
え、?診察券に夜間診療…って書いてある時間。正月にも不在だったし(正月は仕方ないけど)。
意味がわからない。
明らかに緊急指定病院のじゃない…。
電話口で、ついに「そちら緊急指定病院ですよね?」と思わず確認してしまいました。
紹介してもらった、病院がタクシーでいかないといけないところだったので、躊躇しましたが、マルコメくんがあまりにもぐったりしているので、病院にいくことにしました。
行ったのは紹介された病院ではなく、近所の病院です。昔名医100選に選ばれたかなんかで、超有名な病院。診察受け付け時間内だったので、そちらにいくことにしました。のちに書きますが、予約がとりにくいと有名なのです。
夜七時に病院について、個室で順番をまち。授乳を終えて、どれぐらい待つのかな…と思っていたところ、なんと、、、急にマルコメくんが両手をあげて、ビクン!ビクン!とけいれんを始めました。一点をみつめているんだけど、焦点が合わない感じ。テレビなんかで、心臓発作のようなシーンがあるけど、あれに近い感じで、ビクンという振動が抱っこしている私にも伝わってきました。
ビクンビクンは、途切れることなく、小刻みに。ビク!ビク!ビク!ビク!ビク!!!
「え…!!?どういうこと!???何これ…!!!」
マルコメくんの顔色が青紫色に変わった瞬間に、先生のところにいかなくちゃと思い、でも他の人を診察してるのにと…迷いながら、診察室のドアをたたきました。
そのとき、ぷにちゃんが明らかに動揺している私の姿をみて、大きな声で「すみません!!先生!!」と言ってくれました。
先生に引き継いで、けいれん止めを注入。とりあえず、無事にすみました。
このときのお熱は39、3度。
痙攣が終わって数分、マルコメくんは、「うぅ…」と小さくうめき声を出していました。
このお熱が原因で、おかしくなっちゃったらどうしよう。痙攣していた間も、本当に短い間で、このうめき声を出していたのもほんの数分だったけど、自分の中で本当に長い時間のようでした。マルコメくんを眺めていると、思いが溢れて胸がいっぱいになりました。
先生は、慣れた感じでした。たぶん、私は必死でおろおろしていたのでしょう「お母さん、落ち着いてください。」と言われてしまいました。きっとこのセリフは忘れないと思います。
このお熱は4日ぐらいかけて37度になりました。とっても辛かったろうに…。
37度になって、ぐったりが治ったら、めちゃくちゃ機嫌が悪い日々が3日ほど続きました。
超堅い、消防車のおもちゃ(牛乳パックサイズの大きさ)を足に投げられて痛かったです。いつものマルコメくんとは真逆の性格に変化していました。大好きなイチゴもスルー。りんごのすりおろしだけ食べていました。
今日になってやっと食欲がでたのか、ご飯をばくばく。普段通りの息子に。
熱性けいれんまで至った今回の病気は、突発性湿疹でした。
病院がお休みの日以外は、毎日病院に通いました。予約が朝5時半に始まるんだけど、朝5時32分に予約完了したら、順番が12番。2分の間に11人が通信してるの!?という感じでした。
ちなみに電話受付の8時30からしばらくは電話がつながりまてん。
なので、ウェブ予約を必死にやりました。
早起き超がつくぐらい苦手なのに。息子のために頑張りました。
予約したら、ぐーーーzzzでしたけどw
先生曰く、親がけいれんを起こしていると子供もでるんだそう。私自信も5歳ぐらいのときに、けいれんをおこしたことがあるそう。お父さんに確認したところ、痙攣はあったんだけど、なんで起こったんだろうね~チャンチャン♪で終わったそうです。なんか、軽くないか…??
大地震も怖かったけど、目の前で起こった熱性けいれんのほうがかなり衝撃的で、しばらくその恐怖が忘れられそうにもありません。しばらくは、高熱がでたら、けいれん止めの座薬を入れるように指示がありました。
子供に飲ました薬、私が飲んだ薬、きっと20種類はあったんじゃないかな。
今、インフルが流行ってるみたいだから、心の準備はしておかなくては。
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