妊娠・出産・育児まかせなサイト ピジョンインフォ

☆子のココロ親知らズ☆
blog.pigeon.info/38354612/

泣き虫お兄ちゃんと我が道を行くムスメ&それ以上に手のかかるダンナに笑ったり怒ったりの日々。。。
ようこそ、ゲストさん  | Pigeon.info BLOG TOP | ログイン
お気に入り画像

by ゅう☆
 
 
 
 ・ 柊侑3才8ヶ月…
 ・ 突然の別れの…
 ・ ミニミニ運動…
 ・ ついに我が家…
 ・ 幼稚園潜入~…
 
 2024年 03月 
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
 
 ・ 2024年05月(0)
 ・ 2024年04月(0)
 ●2024年03月(0)
 ・ 2024年02月(0)
 ・ 2024年01月(0)
 
 ・ 鈴の木こどもブログ
 ・ ♪花ぱんだ♪
 ・ LOVEさえ日記(+シーズーひめ)
 ・ Dr.よこいの 育児はTake it easy!
 ・ そら ちゅちゅちゅっ☆(*^ ・)(^-^*)♪
 ・ スパムメールコレクション
 ・ 上田玲子の「ちょっと・・おしゃべり」
 ・ はる色の明日。
 ・ まさにこれが「密室育児」〜妊婦生活後ろ向き日記・その後〜
 ・ ピジョンのひよっこですが。
 ・ ダメおやじでゴメ~ンね! 芋洗坂係長 秘密のブログ
 
 ・ パパ・父親(2)
 ・ ママ・母親(1)
 ・ 保育園・幼稚園(2)
 ・ 子どもの成長(9)
 ・ 家族(2)
 ・ 生活(2)
 ・ 病気・ケガ(6)
 ・ イベント(5)
 ・ キッズ(3)
 ・ しつけ・教育(2)
 ・ お出かけ(10)
 ・ 子どもの遊び(2)
 ・ 赤ちゃん・ベビー(4)
 ・ 育児(2)
 ・ その他(3)
父親の育児とは…!?
  | パパ・父親 | 2008-07-23 01:14 |

今日の夜のニュース番組で
『父親の育児参加が増えている』
というトピックスがあった。


なんでも父親の育児に関する市場が望めるほどだそうで、ベビーカーや抱っこひもの父親用はもちろんのこと、父親の育児用品しか扱わない会社も出てきているそうである。

それで採算がとれるほど世のお父様方は育児に熱心なんだろうか。




うちについて言えば、全くと言っていいほど育児の参加はない。

さぁ、柊は何回オムツを替えてもらったことがあるだろう。
茉侑子に至っては一度もない。

柊は完ミだったのだがミルクもほとんど作ったことはないし、まぁ、お風呂にも入れてやることが少ないのだからそれぐらい当たり前か。

その父親専門の育児用品会社は特にお風呂グッズに力を入れているそうで、やはり父親が子どもと触れ合ったり子どもとの愛情を育むのにはお風呂しかなかなかないと言う事でそれが大当たりしているらしい。

私も本当にそうだと思うし、子どもも父親も一緒にお風呂に入るのを楽しみにしていると言うのが普通じゃないかと思っていたが、どうもうちは違うようだ。




茉侑子に関しては女の子でもあり、また柊侑の時に慣れてしまったせいか特別何かして欲しいとも思わなくなったが、柊侑はそういう訳にいかない。

今でも、いや今だからこそ積極的に関わって欲しいと真剣に思っている。

結婚前ダンナによく聞かされていたのは、
「オレはすごく子ども好きで子煩悩だと思う。」
と言う言葉。

しかし実際生まれてみると育児に対するスタンスが前述の通りであり、柊侑が3歳になった今でも家族で出かけるというのはよくあっても柊と2人で遊んでやった事は一度もないのだ。

あんまりだと思いダンナに苦言を言った事もあったが、
「いやぁ、今は遊び方があわんのやなぁー。もう少し大きくなるまで待ってよ。」

・・・

もう少し大きくなったらたぶん遊んでもらわなくていいと思うよ。

ただ面倒くさいだけなんだね。

でも母親だって育児が面倒な時もあるんだよ。




実際3歳ともなると母親ではかなりムリが出てくることがある。

需要と供給のバランスと言ったら妙だが、柊の求めるパワーに私自身の体や精神力がついていけず充分に与えてやることができない。

ばぁばにもムリである。

それができるのは父親しかいないと思うのだ。

男の子ならなおさら。




しかし柊侑はとても父親が好きだ。

ダンナが帰ってから寝るまで怒られてる事の方が多いにもかかわらず、本当に父親を愛しているのがよく分かる。

だからどうしてもまだ小さい茉侑子に気持ちがいってしまうダンナにヤキモチをやいて、過剰にかまってもらおうとしてまた怒られている。

分かっているのだが私も茉侑子で手いっぱいで柊の
『ココロのスキマ』
をなかなか埋めてあげることができず本当に切ない。




私はダンナが子どもを怒るのは一向にかまわない。

ちょっと手が早いかな、とは思うが理不尽な理由で怒ったりしないからである。

しかし世のお父さんほどの育児はもちろん望まないにしろ、怒るなら怒った分だけの愛情を注いでやって欲しいと最近切に願っている。
(子どもだって気持ちだけでは分からない。行動に出してもらわなければ。これは妻も同じだが(笑))




皆さんのダンナ様はどうなのだろうか?

なんだか世のママさん一人一人に聞いてみたい心境である。




by ゅう☆ | トラックバック(0) | コメント(2) |
ダンナとムスメ
  | パパ・父親 | 2008-04-04 11:30 |

うちのダンナは娘にメロメロである

そもそも結婚当初から口ぐせのように『オレは女の子はいらない。男がいい。女の子はどうやって育てていいか分からない』などと連発していたくせに、2人目妊娠を知った途端『やっぱ次は女の子やなぁー もう男はいらんなぁ。』とのたまった

挙げ句に『オレはもう女の子の名前しか決めんから、頑張って女産めよ』。。。


…そんなもの頑張ってどうにかなるもんなんかい?
アンタは姑か何かか?


しかし去年の8月、ご希望通りを産みましたよ。
『そら!オレの言った通りになっただろう』的なダンナにはちとシャクだったけど、私自身が女の子を強く望んでいたのでやっぱり嬉しかった。


だがそれからと言うものダンナは〈男は将来に責任がある。だから厳しく教えていかなきゃならない。でも女はいずれ嫁に行くから責任がない。だから甘い父親になる〉と言う恐るべき独自の理論を展開し 私からみても柊と茉侑子に対するスタンスの違いが歴然である。



昨日の晩の事。
夕飯食べながらダンナが言ったひと言。
まぁ書くのも恥ずかしいが聞いてやって下さい・

「ああぁ~ 茉侑子の笑顔は世界中の人をノックアウトする力があるなぁ~



…ハァ

…バカオヤジめ


私が黙って肩をすくめて首を振ったのは言うまでもない…



( 写真:「アィーン」をしながら眠る茉侑子 )



by ゅう☆ | トラックバック(0) | コメント(4) |
おすすめ記事
利用規約 |  ブログの開設 |  個人情報の取り扱いについて |  ピジョンインフォについて |  妊娠・出産・育児情報サイト ピジョンインフォ
問い合わせ |  ピジョン株式会社
Copyright(c) PIGEON Corporation All Rights Reserved.