2年生のサッカーの試合。
なかなか勝てないのだけれど。
「4月ごろから入った子が多くて
ようやく人数は集まったけど
ドリブルも、まともにできる子が少なく
何よりシュートするという意識がない」
あ!同じだ~!!うちと一緒!!
と言うチームがあり、練習試合のお誘い。
向こうも「いまだかつて点を取ったことがない」と。
たまに、経験者の1年生を入れると
その子がかろうじて点を取る・・・と。あ、一緒。
一度まぐれでもいいからシュートが入ると
シュートするのって楽しい!とか
自分も打ってみよう!ってなる…といいね。
まさかの、0-0引き分けはつらいね
勝ち負けはどっちでもいいから
点の取り合いになるといいね・・・
と、お互いコーチたちは祈るような気持ちで(笑)
試合は、見事に拮抗。
お互い、ボールを持ったり持たれたり。
いつになくいい試合で
コーチたちも、いつになくアドバイス
いつもは点を取られすぎて
「大丈夫だよ!元気出して!」なんて言う声掛けだったのが
今回は試合っぽいアドバイス。
思わず、手が出ちゃってのハンドファウルがお互い一回づつ。
あとは、ファウルで審判が笛を吹いても
気づかず試合続けちゃったりして
「笛が鳴ったら、止まろうね」という、優しいアドバイスもあり。
うん、まさに、同じレベル。
結果は1-1引き分け
子供たちも楽しかったらしく
「めっちゃ気楽にできた!」だって・・・
いやいや、気楽にって・・・・
言いたいことはわかるけど、なんだか言葉の使い方が
間違ってる気がする。
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