日曜日の午後は、はつくんのピアノのグレードテスト
今回は、あまり、口を出さず。
ミスタッチが多くなってきたら、一度テンポを落として
ゆっくり指の確認をして
それから、またテンポアップの練習してみようとか・・・
言わなくても、自分で、いろいろやってみていたので。
そのことが、よかった。
今回は、「一発合格を目指す」というより
自分で考えながら、曲を完成させていく・・
というか、自分なりに、練習する。
なっちとしては、そういう風に思っています。
弾ければいい、とりあえず、言われたとおりにやっていたら
うまく弾けるようになったよ!ということから
少しづつ、「ここを気を付けて弾いてみよう」
「気を付けたところは、うまくいったよ」
今度はこうしてみよう・・
『何回弾けばいい』じゃなくて、「こういう風に弾けるようになるよう
工夫してみよう」という風に。なっていけば・・・
ピアノを、習っているのは、
いかに早く、その曲をマスターできるかではなく
ましてや、ピアノで生計を立てていくために、人に評価される演奏を・・
ではなくて。自分の成長の一部として。
自分の楽しみの一部として、存在してくれればな~と思います。
弾いて来ての感想は「まぁまぁうまくいったと思うよ」だって。
どうなることやら。
グレードテスト自体は、保護者も、指導者も
演奏を聴けないので、ブラックボックスです。
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