小学校一年 夏休みの絵
「3R」を、入れて描くようにということ。
厚紙に、3Rと太く書いて
それを切り抜いて、型紙にしてクレヨンで描き
はつくん&まりちゃん、家族四人分の図書カード
(一人15冊まで、2週間)を駆使し、
30冊以上の本を2週間、借りてきては、読んでいます
片っ端から読んでしまうので、
なっちも最初のうちは、子どもの読む本、一緒に読もうと
思っていたのだけど、もはや、そのサイクルに追いつけず。
まりちゃんに読み聞かせしてあげる分くらい。
その中で、面白かった本
ポケットのないカンガルー
ポケットのないカンガルーのケイティ
子どものフレディを遠くに連れて行ってあげることができません
その事を考えると悲しくて・・・しくしく・・・
子どものフレディは、ママが泣くのが大嫌い。一生懸命考えて・・
ほかの動物達に、どうするのか聞いて・・
わにさん親子のまねをして、おんぶするけど失敗
猿さん親子のまねをして抱っこするけど失敗
・・・・ほかの鳥のまねをしても、だめだよ~
自分は自分にあったやり方を・・・的なお話かと思うが
カンガルーのカンガルーたる所以の「ポケットがない!」
どうオチをつけるんだ??
子どもは自分の足で、歩いてママについていくので
成長したときには、とても足の速いたくましい子になりました!
的な、これまた、育児書コピペのような話??
まりちゃんに、「どうしたらいいかな~?」と
聞きながら読んでいたら「ポケット、買ってこればいいじゃん!」
2歳児的な回答・・そんなわけないだろうよ~・・
買えばいいって、そりゃないだろうよ~と思いつつ読んでいくと・・・
いや~本当に、子どもの発想そのままの
しかも、それが、心温まる、面白くて優しい話。
さすが。おサルのジョージの生みの親。同じ作者の絵本。
楽しかった。
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