今日はね。雨こんこんだから、急いで車に行こうね。
1歳8ヶ月のまりちゃん。
○○どこいった~?ときくのが、最近のブーム。
パパ、どこいた~?・・・お仕事だよ。
いつも、各部屋のドアは、開けっ放しになっている我が家だけれど
たまに、どこかの部屋のドアが閉まっていると
おじいちゃんやおばあちゃん、それに、いとこのYちゃんなど
泊まってくれたのを思い出すのか
そこを勢い良くガラッとあけて「じじ、どこいた~?」
「おばあちゃ、どこいった~?」
「ねね、おこいた~?」と探している。
ねねってYちゃんのこと??とたずねると、当然!と言うように
「うあちゃだお~うあちゃ、おこいた~?」
・・・もはや、日本語としての原形をとどめていないような気もするが・・
それでも、自分が何かお話して、それに答えてくれる
「会話」が楽しいのか、「おこいた~?」ブーム
ついでに「まい、どこいた~?」ナンテ言うので
「まりちゃんは、どこかな~??」と言うと
うれしそうに「まい、ここ~」と自分を指差し。
「ママ、どこいた??」「どこかな、どこかな~?」
なっちの鼻に、人差し指をつきつけ「まま、こえ~(ママ、これ)!」
さて。雨降りだね~といって帰ってきたら。
お部屋に上がって、さっそく「あめ、おこいた~?」と
雨探し。「雨は、お外だよ。おうちに帰ったら、もう安心。」
そういったら、恐る恐る、ベランダのほうを覗き
「あめ、おこいた~?」と。「雨」どんなものだと思っているのかしら
はつくんとまりちゃんと、なっちでお風呂に入ろうとしていたら
脱衣所の窓から、外の暗がりに向かって
「あめ!!あめ!!あめたん!!」と
呼びかけていました。宅急便屋さんのように、
お外に「雨さん」がいると思ったのかな~?
・・・ちなみに、集合住宅の共用部なので、
「家の外」とはいえ雨は振り込まないスペースなんだけど。
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