なっちの、少し歳の離れた弟が
このたび、結婚!することになり
週末、なっちママのところに、顔合わせに。
弟は『末っ子長男』
なっち姉、なっちと、女の子が続き、
なっちパパが待望し、やっと授かった男の子
その弟が結婚となれば
なっちパパ、きっと、温かく見守っていてくれる・・と思うけれど
なにぶん、他界しているので
なっちママ、一人では、心細いかな?
パパの代わりにはならないけれど
はつくんや、まりちゃんが一緒にいれば
少しは緊張が緩和するかな?
と言うわけで、遊びがてら、顔合わせに行ってきました。
それなりに、弟が親に心配をさせたりした時期には
与謝野晶子ではないけれど
『ああ、弟よ、弟よ。末に生まれし君なれば・・』
親の愛情はひとしおで。君死にたまふ事なかれ
親に心配かけること無かれ・・と思ってきた、弟。
おめでたい話で嬉しい気持ちと、
結婚相手の方に初めてお会いする緊張と。
もちろん、父親、母親の心情には遠く及びはしませんが
それでも、『子どもが結婚する親の気持ち』を
ほんのすこ~~しだけ、垣間見たような。
できるだけのことをしてあげたいと、準備する
なっちママ。ママ一人では、準備も大変だろうと
手伝いに行ったつもりだったのに、
なっちが手伝う部分なんて少しも無くて、
精一杯の心が伝わるよう、準備がされていて。
なっちも、だんな様のご両親に、こんな気持ちで
迎えていただいていたんだな~きっと。と
11年前のことを思うと、改めてありがたく思ったり。
お嫁さんも、素敵な方で。
はつくんが、ものすごくなついてしまって
テンションあがりっぱなし・・
ただでさえ、お互い緊張して疲れているであろう
なっちママと、お嫁さんを、余計に疲れさせてしまったかも・・
これじゃぁ、少しでも役に立てれば・・と、行ったのに、かえって・・・
こんな『姉一家』で恐縮ですが、これからよろしくお願いいたします。
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